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何かまとまってどうこう書きたいわけじゃないけど、
なんとなくメモしたいと思ってたまっていたことをただただ羅列しておく。 番組としては当初よりどんどんしがらみ感が強まってる気がするー と思いながらも、今もバズリズム毎週見ているのだけど、 そこで知ったDNCEのCake By The Oceanという曲が気持ちいい。 DNCE - Cake By The Ocean (Live From The 2016 Billboard Music Awards) ここ最近、立て続けにロフトプラスワンに行くことがあったのもあって、 配られたリーフレット?冊子?をなんとなく読んでたら、 ロフトの創業者の平野悠さんという方のコラムが面白かった。 おじさんの眼「第218回 オリンピックが終わった次に秋は来るのか?」 少し長いけれど引用。 これまで40数年間、私はロフトの店舗十数軒を作って来た。 かつては、カリブ海のドミニカ共和国にまで店舗を開いたこともある。 これはロフトの歴史以来初めての経験だ、この渋谷店の制作に私はほとんど 関わっていない。だから店内を見てちょっとびっくりした。 何もかもシンプルというか、ニュートラルなのだ。 LOFT9 Shibuyaは確かにどこに出しても歓迎されるような店なのだ。 評判も上々らしい。それなりに素晴らしい店なのだが、それまで私が思い込んで来た 「何か」が欠けていると思った。私の店舗作りでの趣味は基本的に店内の調度品に 市販のモノは使わない、ということで今までやって来た。いわゆるロフトが 今まで制作してきた小屋の数々にある「ドロドロさ」「アングラ」「サブカル」 ぽさがないのだ。だが、ここは新宿でもなければ中央線でもない渋谷なのだと思ったら、 私は身をひいて「なかなかいい店ができたではないか」とスタッフに エールを送るしかなかった。スタッフは「憧れの渋谷に初めてのトークライブハウスが 出来て感激」と思っているらしい。「もうロフトは創立してから40数年経って、 老兵の時代ではない。私が出る幕などない」と更に認識するしかないと思った。 こうやって時代は変化していって、老人は若い連中がやることに承伏できないまま 舞台から去って行くのだと思った。 読む人が読んだらもどかしいのかもしれないし、逆に読む人が読めばとても 共感してもらえるのかもしれない。コラムタイトルが「おじさんの眼」なわけで、 やっぱりどこか「おじさん的」だなぁと思う。でも、私は今、猛烈にこういう人の 存在を欲しているなぁと思った。私は多分とても今、不安なのだと思う。 コラムの最後に「台湾に住もうか」とさらっと書いてあって、ああ、 いいなぁと思った。私もどっかに行ってしまいたいなーって思う。 たぶんそれは現実逃避なんだけれど、でも私の中でずっと悩みとして存在している、 興味のあることとワクワクすることが違う問題が、仕事を熱心にしようとすると 浮かび上がってきて、そこを逃げずにちゃんと立ち向かうか、ちゃんとワクワクの 方に振り切れるか、全然、ずっと、決心がつかない。1年なんてあっという間だ。 仕事をちゃんとしたいと思っている。 でも、自分は何もできないなーって思う。 できないなーって思うんだったら頑張れよって思う。 でも、頑張らずにダラダラ暮らせるんだったら楽だなーって思う。 結局私は、どうしたいんだろうか。 自分のやりたいことが、それぞれに、矛盾しているよ。 関取花 さらばコットンガール LIVE 2016/8/23 ここ半年ぐらいだろうか、いやもっとか、ずーっとずーっとうっすら体調が 悪くて、いろいろ原因は思いつくのだけれど、でも基本的に今までずっと 健康でやってきた人間だから体調悪いっていうだけで全体的に元気が出ない。 のだけれどさすがにもうこのうっすら体調悪い状態っていうのが根本的に 急に改善することってないんだろうなという気もしていて、もうこの状態が デフォルトになってしまうんだとしたら、この状態をどういうふうにうまく やり過ごしながら過ごすかを、真面目に考えないといけないのかもなと思っている。 どういうときに体調が悪くなりやすいのか、どういう時期に体調が悪くなりやすいのか、 体調が悪いとき何ならできて何はやりたくないのか。どういうふうにすれば 十分に休養がとれるのか、少しでもすっきりした気持ちになれるのか。 すべてを想定するのは無理にしてもある程度想定しながら、避ける、とか、 体調悪くなってもリカバーできるようにバッファを残しておく、とか、 そういう自己防衛をしていかないといけないんだろう。 そういう事実に直面して受け入れるということがまず結構辛いけど。 [온스테이지] 295. G.Soul - You キングコング西野さんの「反撃ですよ。」というタイトルのブログを読む。 2016/09/07 07:07 「反撃ですよ。」 好き嫌いの問題はあると思うのだけれど(そして私はキンコン西野が好きだ) 嬉々として僕を叩いていた方々には誠に残念なお知らせですが、 皆様が面白がって、散々っぱら僕を叩いて、僕に時間を使っていた間、 僕は皆様には1秒も時間を使っておらず、僕は僕に時間を使い続けました。 数年間、毎日のことなので、 僕に時間を使った方々と、 僕に時間を使い続けた僕とでは、もう随分と差が生まれてしまいました。 ってあたりを読みながら、ただただ本当にすごいなぁと思った。 おそらく私は、彼が絵本を書き始めた頃のブログを当時熱心に読んでいて 「毎日ちょっとでもペンを必ず持ち続ける」みたいなマインドに かなり影響を受けたと思うのだけど、一方で、それを実行していた キンコン西野氏と実行していなかった私、っていう情けなさ。 そう、情けなさ。最近の私を支配している感情。 サンキュータツオさんのブログをたまたま目にして読んだ。 【渋谷らくご短観 2016年8月】 私にはここに書かれていることの確からしさを推測することも、 立ち位置を理解することもできないけれど、ただ私は、 左談次師匠の足の骨折からの復帰を待ち、渋谷らくご2周年となる2015年11月に、 左談次師匠と喜多八師匠の邂逅は実現した。あの日の両師匠の笑顔はいまでも 忘れることができない。 思うように歩けなくなり杖をついて会場の下までたどりついた喜多八師匠は、 こんな格好兄さんには見せられねえなあ、と躊躇していたが、楽屋につくなり 「兄さん、オレこんなになっちゃったよ~!」と杖をもって明るくおどけてみせると、 それを見た左談次師匠も自らの杖をもって「オレもだよ~!」と答えた。 久しぶりにあった二人がこんな会話からはじまるのだから洒落てる。芸人かくありたい。 のところを読んでぼろぼろ泣いた。今も引用しながらまた泣いた。 私はどちらの落語も聞いたことがないし、お顔もよく知らない。 でも泣いた。 立川吉笑さんを見に行くようになって、渋谷らくごにも自分で行ってみて、 そうすると、否が応でもいろんなその周辺の情報を多少は見聞きするようになる。 私は、落語は知らないけれど、米粒写経は知っているし、 サンキュータツオさんは知っている。割と、胸が痛む。 今このタツオさんのブログのリンクを貼ろうと記事を見たら、 コメントがついていたから開いて見てみた。そんなに渋谷らくごが 許せないのであれば、見に行かなければいいのにと思う。不思議だ。 あと全然関係ないけど、電車の遅延の理由を説明する日本語が 変なことに対する分析をした、次のブログ記事の内容面白いね。 【遅刻の言い訳】
by nanana_nanana2
| 2016-09-19 00:21
| 日常の記録
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