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オリーブゴールド行ってきましたよ。4回目、かな? 3回目を記録できていないなー。 お手伝いにオレンジ組がわさわさいてどぎまぎしたなー。 MCはドロンズ石本さん。パプアニューギニアに行った話なんかを少々。 石本さん、ユースのライブの構成をあまり把握してないのがいつも 地味にちょっとだけ気になる。いいけどさぁ、いいけどさぁ。 ・フカミドリ:今時それ言わない とても正統派な正しい漫才って感じ。2人ともなんだかちゃんとしてる。 最近私が見てる漫才、破天荒型だらけだからこういう綺麗な漫才も新鮮だなーって。 ・ババトミー:離婚届 色白さん(たぶん、富永さん、かな?)の演技力と馬場さんの演技力の ギャップがちょっと不安な気持ちを巻き起こしてた。 荒削りだけれど真摯な感じ!WCSの卒業生らしい。 ・寺田寛明:マイナスの引き算 多分絶対面白いんだろうなーって感じがビシビシ伝わってくる佇まい。 あれはズルい。で、入りもすごく良さそうで、テーマも絶対面白そうで、 実際すごくウケていたけど…私にはよくわからなかった。 つまらないとかではなくて、単純に意味がわからなかった… 無念…私もわかりたかったよ… ・サメゾンビ:合唱コンクール 毎回思うけど彼ら、びっくりするぐらい感性が若い。 今はまだそれが、いいことなのかどうか自分の中で判断がついて いないんだけど…合唱コンクールのことを「合唱コン」って言ったり、 がんがんにバンド名出したり。いや別にそのバンドがすごーーーーーいニッチって わけじゃないんだけど、AKBとか嵐みたいなザ・メジャーなものでもないから、 それを「共通認識とその裏切り」が必須であるであろうお笑いに素直に 持ってこれるってのが多分感性の違いを感じるゆえんだと思うんだよねぇ。 「ヘドバン」とかも、漫才なら補足できるけど、コントでやるとわかんない人も いそう。でもコントにさらっと使えちゃう感じが、客の想定が完全に大学生な感じで 若いなーって思うのだと。けど安定感増し続けているねー。 (というほど別に見てない) 中MC 寺田さんが、ドロンズ石本さんに面白かったよ、って言われて、 ぽっと顔赤くして嬉しそうな顔になったのがスーパー可愛かった。 ・ロメロ:髪遊ばせたやつ 入りが結構突拍子もないからどうしようかと思ったけど どんどん引き込まれたー。面白かったーーー! ボキャブラリーと、話の展開が楽しかったー。入りの不自然さが嘘のよう。 私の好きなタイプの漫才。最後のフレーズはいらなかったと思うけど。 あーーー面白かったーーーーー! ・大黒天:死にそう いわゆる死亡フラグのネタやる人たちって多いから、発想は基本同じで、 ちょっと物足りなく…私、大黒天、好きなんだよー。だから結構期待してて。 爆発が見たかったなぁ。でも彼らは喋らせると魅力更に増しますよね。 ・ADVANCE:財布を拾ったら 出たきたときに完全に客席がざわついてた。やっぱり双子の漫才って インパクトあるよなぁ。特段双子であることを使うわけじゃないんだけど。 最初見たときすごい独特で面白いと思って、 毎回オリーブゴールドのとき楽しみにしてるけど、今日のは全体的に よくわからず。滑舌の問題か私の耳の問題か、何て言ってるのか よくわかんなかったのだよ…あと多分私ゲームしなさすぎて 話されてる情景がイメージできなかったんだろなぁー。 ダンジョン?ってなんだ?とかずっと頭の上にハテナ? ・ざしきわらし:割り箸 やりたいことはわかるけど…私は設定で笑わせるコントが好き。 独創性が表現方法だけ、ってのは寂しい。 中MC ADVANCEが楽しそうでほっこり。 ・エル・カブキ:最近の男性アイドル だーーー!面白かったーーーーー!超好き! エル・カブキ面白いーーーーー!今回超よかったーーーーーー! 私、この漫才、11月のライジングオレンジ行けなかったから 事務所ライブでは見てないのだけど、事務所ライブより前の他のライブで 進化前バージョンは見てて。で、まあもちろん動画で11月のも見てるけど でも今回のが全体すごくバランスよくて大好きだったよおおおおおおお。 前半にちょっと「若武者いぶきセレクションネタライブ」で見たくだりが 盛り込まれてたんだけどそれがいい感じだったなーーー。 はあ、面白かった。話がいろんなところに飛びながらも 美しく個性的にまとまる漫才を見て、ああ、マセキユース組の 腕というか格の違いを見せつけてるなーーーーって思った。 オーディション組だって皆さんちゃんと面白いけど、 やっぱり私の大好きな人たちの、圧倒的な安定感は感動的だなーって。 1ヶ月かけて練り練りするエル・カブキの漫才の変遷を見ちゃうと愛着も わくし、もう、エル・カブキ愛おしいよう。面白かったよう。 ・わたなべるんるん:先生と生徒 セーラー服と変態感がたまらなく可愛いわたなべるんるん。 いいよなー女性ピン芸人の1人コントでありながら、独自の色があって、 とても変態的で気持ち悪くて面白い。可愛げもあるし。好きだ。 ・ツィンテル:トレンディコント ツィンテルっぽーいコントで楽しかったなー。 彼らはやっぱりこういうツィンテルらしいコントをちゃんと全力で やる方が面白いな。惑わされたりせずにまっすぐな感じ。 流行り廃りとかに影響受けずに自分たちが面白いって思ってるものを そのまんま見せてほしい。人のことなんて気にせずに。 ・深町哉:テレビの料理番組 どっかで見たことあるネタなんだけどいつだったか思い出せず。 これ、いいフリップネタだー。おもしろいー。 ・ジグザグジギー:暗算 こないだのウルトラCでもやってたけど、どっかでこれやる予定なのかな。 こないだのウルトラCよりもさらにだいぶ短くしてあった。(あ!ABCかな?) ウルトラCのときよりも振り部分が短いからだと思うけど肝心のところに 気付きづらくてちょっとわかりにくくなっていたなぁ。惜しい! もっと爆発的に笑いたかったよぅ! あと私ずっとオチの意味がわかってなかったのだけど今日やっとわかった。 なんで池田さんが「あ、ちょっと聞いてませんでした」って言うのかが 全然把握できてなかった。要は私も聞いてなかったってことなのだと思うけれど。 ということでエンディング。宮澤さんが衣装のままで可愛い。 エル上田さんが今日はどんなかなーってちょっとだけ気になってたのだけど 明るくはつらつとしてて、すっげー嬉しかった。 石本さんに来年の抱負を聞かれて、今年の活動への感謝の気持ちを 述べる上田さんが可愛かったなー。やっぱり上田さんが楽しそうなライブの方が 楽しい。んで、そわそわ来年の抱負を言う上田さんにやいのやいの言う流れから イロモネアにツィンテルと一緒に前説しに行ったときに話とかを。 (ジグザグジギーはどうやら番組に出るっぽい) ツィンテルはちゃんとウケるのに、エル・カブキのときだけ水を 打ったように静かだったらしく。うはは。でもそれを愚痴るっていう のを繰り返していたら、それがスタッフには爆発的にはまって爪痕を 残したららしい。そこからしばし、出演者の前説エピソード。 ツィンテルの超ハイテンション前説を見れて嬉しかったなー。 あきげんの秋山さんを演じてる部分があるからあんなにテンションが高い、と。 流れでエル・カブキのヒルナンデスの火曜日の前説も見れたよー。 ツィンテルと同じフレーズを使ってて楽しすぎた。 勢登「エル・カブキなりの消化の仕方」 一言一句、最初はツィンテルの前説の内容をメモっていたらしい。 最近でこそ自分たちなりのやつやってるらしいけれど。 はー見てみたいなー前説。 実は今回は珍しく、オーディション組があまりはまらず自分の中で 不完全燃焼で、あーなんだかライブ運がよくないわねーって思ってたんだけど その分、マセキ組のすばらしさが際立ってて、結果的には大満足。 あーしっかり濃密に面白いっていうのはやっぱりすごいことだ。 そういえば帰り、アンケートを出すときに芝さんの手にふれてしまったのだけど めっちゃ冷たくて「ひぃ!」ってなった。確かに私、冷え性とは縁ない 暮らしをしてるけどそれにしたって、冷たい!
by nanana_nanana2
| 2013-12-08 00:10
| 外出の記録
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